死後の世界は無いと思う。つらい。
けれども私は、我々が知っていることやそこから予測する事柄が必ずしも正しいとは限らないことを知っている。それが救いかもしれない。
ともかく月並みながら、子孫に希望を託していくしかないと思う。
宇宙は最終的に死ぬというのが現状広く認められた考え方のようなので、それもまた辛い。
我々の宇宙が最終的に死ぬとしても、別の宇宙が再び生まれ、また別の知的生命体が繁栄すると思う。それが生命の勝利だと考えるべきか?
諸行無常を受け入れて、遠くを見ないように生きるように努める。そんなわけで今日も酒を飲むのだが、飲んでもこんなことを書いてしまう。困ったもんだ。